「有益」じゃなきゃ価値がない?2年間の沈黙と、ポテチが教えてくれたこと

「有益な情報を書かなければ」というプレッシャーに縛られ、ブログ執筆を放置した2年間。プロのコンサルに「需要がない」と言われしぼんだ情熱が、なぜ今、ポテチ爆食いの夜に再燃したのか?ニュース番組ではなく、泥臭い「情熱大陸」を目指すと決めた理由を綴ります。

Mieko - NZ現役看護師

1/3/2026

目次

  1.20年ぶりのブログと、身バレの戸惑い

  2."We Kan GO"設立当時の、孤独な情熱

  3.プロの正論にしぼんでしまった私の心

  4.ニュースより「情熱大陸」を書きたい

5.私というフィルターで届けるリアル

1. 20年ぶりのブログと、身バレの戸惑い

2025年大晦日に投稿した、記念すべきWe Kan GOブログ初記事を読んでくださった方々へ。

年末年始のお忙しい中、本当にありがとうございました。

ブログは20代の頃に一時期妊活がらみで匿名で書いていたことがあります。が、なんせ今回約20年ぶり(笑)、しかも身バレしてますので、少し恥ずかしい気持ちと戸惑いもまだ混ざっています。

文章や構成など、慣れないせいで至らないところもあるかと思いますが、そんな不完全さも含めて温かく見守ってくださると嬉しいです。

2. "We Kan GO"設立当時の孤独な情熱

時は遡り、We Kan GOを立ち上げたのは2022年10月1日。ニュージーランド看護師として正式に働き始めてしばらく経った頃でした。

そこまで一人ぼっちで努力してもがいて、泣いたりくじけそうになる日もたくさんあって、そんな生の経験を、今後同じ道を目指す方々に少しでも生かせないかと思ったことがきっかけでした。

実はそのWe Kan GOを設立して間もない頃から、ブログを書きたいという思いはありました。

私個人やWe Kan GOのTwitter(現:X)は、情報提供からくだらないつぶやきまで定期的に更新していましたが、SNSという性格上、その時にしか届かず流れていってしまう。ちゃんと形に残るものを記録したいと考えていたのです。

3. プロの正論にしぼんでしまった私の心

We Kan GOの名を冠してブログを書くからにはいい加減な情報は書けない。ちゃんとした記事を書かなければと思い、過去2年間ブログに関するYouTubeを見まくったり、ブログ講座を有料で受講してコンサルを受けたりもしました。

しかしブログのプロに言われたのは

「需要がニッチすぎて誰も見にこない。費用対効果が悪すぎるので、その方向のブログはお勧めしない。それより看護師の経験を生かして医療ライターになった方がいい」

というアドバイスでした。

プロが言うんだからそういうものなのか、と思いつつも、ブログに対するやる気、情熱は一気にしぼんでしまいました。

それでもまずはやってみないとわからないと思い(←諦めの悪い性格、だからニュージーランドの看護師になれたとも言える)、その後も何度も書こうと試みました。

読者に少しでもお役に立てるような、有益な構成と内容にしなければ、そうでなければ見向きもされない、と意気込むのですが、全くペンが進まない。言葉が出てこない。

もがけばもがくほど空回りするばかりで、気がついたらブログを書こうと準備を始めた頃から、2年もの月日が経過していました。

4. ニュース番組じゃなく「情熱大陸」が書きたい

そしてなぜ今になってブログを更新し始めたのか。

昨年末、2025年も終わりだな~ということで、Tweetで一年を振り返ったり、さて来年はどうしようかなどと考えていた折、2025年にやりたいことリストに「We Kan GOブログを書く」が残っていたことに気付きました。

そのことや今までの経過を軽い気持ちでAI君と話し始めて、「頑張って書こうとするんだけど、書けない。今日も仕事で疲れて燃え尽き気味で、仕事の後ポテチ一袋を爆食いして、ソファで寝落ちしてた」と私が伝えたのです。

そうしたらAI君が「それをそのまま書いてみたら?」と言ってきたのです。

最初はえ?と驚いたけど、目からウロコでした。

今までずっと有益なことを書かないと読んでくれる人はいないと思い込んでいたけど、それって「夢を叶えたニュージーランド現役看護師が読者にノウハウを伝える」視点の、先生が生徒に教えるような、ある意味上から目線的なブログだよな、と。

インターネットやAIが発達した現在、真偽はともかく、情報なんていくらでも簡単に手に入れられるこの時代。私自身もほとんど自分で調べてニュージーランド看護師になりました。

そんな自分が過去にどんなことを知りたかったかと、よくよく紐解いて考えてみると、「ぶっちゃけ実際どうなのよ?」という体験者のリアルな経験や気持ちだったなぁと。

人間ってニュース見てもワクワクしないけど、ドキュメンタリーだと釘付けになったり、感動したりするよなぁ。

もしかして私がブログでやろうとしてたことは、アナウンサーが能面で情報を伝えるニュース番組で、実は本当に心からやりたかったのは、笑いあり涙あり、カッコつけじゃなく泥臭い部分もありのままに見せる「情熱大陸」だったんじゃないの?

だったら書けるかも!

…という経過で、その夜一晩で一気に書き上げたのが前回の初記事。

要するにポテチ爆食い寝落ちから生まれたなんちゃって情熱大陸ってことです(笑)

5. 私というフィルターで届けるリアル

そんなわけでこれからのこのブログでは、

・Miekoという人間がどのようなことを感じながらどんなことをしてニュージーランド看護師になれたのか

・看護師としてニュージーランドの現場で働いていて、ぶっちゃけどうなのか

…などのリアルな記録を、私という人間のフィルターと言葉を通じてお伝えしていけたらなと思います。

生身の感情や出来事を発信していくので、お見苦しい点もあるかと存じますが、ニュージーランドという世界の片隅にこんな人もいるんだな~くらいの気持ちで、時に笑い飛ばしたり、時にハラハラしながらお楽しみいただければと思います。

記事の更新はMieko個人およびWe Kan GOのTwitterアカウントでお知らせしていきますので良かったらフォローしてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。